春から初夏にかけてのお料理いろいろ
ドイツの春の食材といえば、なんといってもホワイトアスパラ!4月の半ば過ぎから6月20日ごろまで購入できます。
毎年この時期は、少なくとも週末は必ず、多い時は週に2-3回味わいます。
毎回いろいろ違うものと合わせますが、例えば定番の子牛のシュニッツェル。
我が家は衣にパルメザンチ-ズを入れてミラノ風にします。
サ-モンのムニエルにディルソ-ス。
ちょっと奮発して、ラムのフィレ肉と合わせても美味。
またある日は、あっさりとヴィグネットソ-スでサラダ風にも。
また、最近バラニ-ニのフライパンを購入したため、魚のソテ-などがしやすくなったので、今回も何度も食卓に登場しました。
シンプルに、スズキとお野菜のソテ-、グリ-ンソ-ス添え。
鯛のソテ-、ラヴィゴットソ-ス。
シチリアのお料理で、カジキマグロのソテ-。
そして、大好物のポルトガルのアンコウとエビのリゾット、アロッシュ・ディ・タンボリル。
粉ものもいろいろ作りましたよ。
ナポリピザのマルゲリ-タ。
カプ-ト社の粉でいつもと違う種類の粉を使ってみましたが、周りが良く膨らんでラッキ-でした。
パン作りは最近も続けていますが、今回はエピに初挑戦しました。
麦の穂の形がとってもキュ-ト!
ある日はベ-コンエビにもチャレンジ!
同じ粉ものでも、豚まん!
エビの蒸餃子!
和食では、巻き寿司(裏巻き)を久しぶりに作りました。
先日は気温30度を超す猛暑日が続いたので、そんな日は必ず食べたくなる冷やし中華!
パスタもいろいろ作りました。大好物のア-ティチョ-クとアンチョビ-で。
仕込みがめんどくさいですが、カリカリの触感がたまりません。やはり缶詰とはちがって生は格別です。
またある日は、イワシが手に入ったので、シチリアのイワシのパスタを作りました。
フェンネルシ-ドがさわやかなアクセントになって、病みつきになりそう。
同じくシチリアの家庭料理で、カリフラワ-とオリ-ブ、玉ねぎ、乾燥トマトの煮物。
シンプルですが優しいおいしさです。
そして、ケ-キもいろいろ焼きました。
とりわけ、この時期にだけゲットできるルバ-ブを使たケ-キはいろいろなレシピ-で何回も焼きました。
たとえば、ルバ-ブのタルト。
ルバ-ブの酸味とタルトの甘みが絶妙のハ-モニ-です。
またいろいろチャレンジしたいと思います。
- [2021/06/23 23:19]
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