夏に食べたくなるお料理 

久しぶりのアップです。
このところ、夏らしい良いお天気が続いているライプツィヒ。

ザクセン州は夏休みに入り、休暇に出かけている人が多いです。
お隣さんも2週間旅行中。植木の水やりを任されているかわりに、バルコニーにで時々過ごさせてもらっています。
夏は外で食べると格別ですね。

この週末作ったものは、まずルコラとシャンピニオンと牛フィレのサラダ。




これは以前トスカーナで食べて気に入ってしまい、今では夏の我が家の定番です。
牛フィレとシャンピニオンはそれぞれ焼き、焼き汁にワインとバターを少々いれて、切ったお肉の上につけます。シャンピニオンとパルメザンチーズの薄切りを乗せて、最後にオリーブオイルをかけ、レモンも少々絞って頂きます。
お肉が冷めても美味しいサラダです。


そして、タコのサラダ。




これはクロアチアで食べてハマってしまったもの。
もともとタコは好きではなかったのに、このお料理を食べてから、大好きになったのです。
タコを1時間ぐらいセロリの葉などとともに湯がくと、とても柔らかくなります。
あとはジャガイモ、セロリ、エシャロッテ、トマトとあえて、レモン、オリーブオイルをかけて、さっぱり頂きます。



ワインも進みます。


翌日は、w杯決勝戦を見ながら作った、ラグーソースのパスタ。



みじん切りにした玉ねぎ、セロリ、人参をオリーブオイルでじっくり炒めて、牛ひき肉とシャンピニオン加え、トマト缶、ワイン、オレガノと共にじっくり煮ます。
最後にパスタとあえて頂きます。
野菜たっぷりで、ヘルシーでもあります。

そしてたっぷりのサラダ。




お腹ぺこぺこだったQちゃん。あっという間に食べちゃいました。




日本の夏は暑過ぎて食欲が出ず、毎日素麺ばかり食べてた覚えがあります。
その点、ドイツの夏は過ごしよいのでモリモリ食べれますね。

次は何作ろうかな?