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つまずきの石 

ドイツの町を歩いていると、歩道に金色のプレ-トが埋め込まれているのに気付くことがあります。
とりわけ建物の入り口近くの歩道に埋め込まれていて、10センチx10センチx10センチの大きさ。

これは、「つまずきの石(Stolperstein)」というもので、ナチスドイツにより迫害され殺害された犠牲者の名前、生年月日、死亡日と場所等が刻印されています。

このプロジェクトはケルン在住のドイツ人芸術家、Gunter Demning氏が1995年に開始。犠牲者の名が永遠に忘れられないようにと、犠牲者が当時実際に住んでいた建物の入り口に埋め込まれています。
現在のところ、「つまずきの石」はドイツ及びヨ-ロッパの500箇所にあるそうです。


ライプチヒでも2006年から「つまずきの石」のプロジェクトを開始。今では市内約80箇所に埋め込まれています。




私の家の近くでも二つのプレ-トが目に留まります。

Stolperstein_convert_20120130004953.jpg

プレ-トに刻まれている内容は以下の通り。

左側のプレ-ト
「ここにマックス・ズィッヒェル(1896年生まれ)が居住していた。
1939年、フランスに逃亡。
1942年8月26日にアウシュヴィッツ強制収容所へ抑留され、
1942年11月24日に殺害された。」

右側のプレ-ト
「ここにヒルデガルト・ズィッヒェル(1911年ナッハエア生まれ)が居住していた。
1939年、フランスに逃亡。
1942年9月2日にアウシュヴィッツ強制収容所へ抑留され、
殺害された。(*殺害日は記載なし)」


このご夫妻は、計算すると46歳と31歳という年齢で亡くなられたわけですね。。。
ご主人の方が数日先に抑留されて、最後の2ヶ月は二人で一緒にいれたのだろうか。。
などなど、いろいろ想像してしまうのは私だけでしょうか。


芸術家のDemnig氏によると、つまずきの石を目にした人が、「これは何だろう?」っと屈み込む姿、それ自体が犠牲者へ頭をたれることの象徴にもなると。そして、「人は名前を忘れられてはじめて、その人間が忘れられてしまう」と。犠牲になった人々を決して忘れてはいけないという思いからできた、市民レベルのプレジェクトなのです。

ところが、当初このプレジェクトに関して、ドイツのユダヤ人社会では賛否両論ありました。
とりわけ当時のドイツにおけるユダヤ中央評議会のクノ-ブロッホ会長は、「路上にあるプレ-トは足で踏みつけられてしまう。そんなところに記された犠牲者の名前を読むのは、耐え難い」と大反対だったとのこと。

またいくつかの町では、このプレジェクトを認めてないようで、ミュンヘンもその一つ。当地のユダヤ人協会も反対しているようですが、ミュンヘンの町も「つまずきの石」を公道に埋め込むことは禁止しているとのと。そのため、ミュンヘン市内では私道に埋め込まれた3箇所しか目にすることができないようです。

さらには、つまずきの石のために、その物件の価値が下がるといった懸念からこのプレジェクトを批判す建物の大家がいたり、極右グル-プの襲撃の的になるとの恐れからプロジェクトを批判する住民もいるようです。


賛否両論いろいろありますが、私はこの「つまずきの石」のプレジェクトを高く評価しています。
市民レベルでも、「決して忘れてはいけない」という最も重要な、過去の克服への試みを実現しているドイツ。
そして母国日本はどうなのか。。改めて考えさせられます。


本当は、ホロコ-スト追悼の日を機に書きたかった「つまずきの石」の話でした。



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雪のライプチヒ 

昨夜から降り始めた雪は夜中降り続き、朝は雪国と化したライプチ。
気温も氷点下2.5度ぐらい。防寒しないとかなり寒いです。

お昼間は土曜日恒例のテニスに行って汗をかいた後、週末の買出しに。
そして夕食の後は、Qちゃんと近くの公園Rosenthal(ロ-ゼンタ-ル)まで自転車で走るとにしました。

ロ-ゼンタ-ルはライプチの町のすぐ北西部に位置する大きな公園で、夏場は緑がいっぱいでとても美しい憩いの場。
大晦日の夜は、この公園で打ち上げる花火と、町中で盛大に上がる花火がとってもきれいに見れる絶好の場所でもあります。
私達も2年前の大晦日は年が明ける少し前にこの公園にやってきて、雪と花火を堪能しながら二人でゼクト(発泡酒)で乾杯し、新年を迎えた思い出があります。

Rosenthal mit schnee am Abened2

今晩も、積もった雪と遠い町のネオンとで、幻想的な雰囲気のロ-ゼンタ-ル。

ドイツの暗くて寒いお天気のときは、外に出る気があまりしませんが、雪が積もってくれれば、童心に戻ったように外に飛び出したくなる私達。
夏場だけでなく、冬場でも雪が積もれば、食後の散歩に良く来る公園です。


ロ-ゼンタ-ルに来たついでに、近所の名所を少しご紹介しましょう。


公園近くにある、ゴ-リス城。

Gohliser+Schloss_convert_20120129065615.jpg

1755年に建てらましたが、貴族や皇帝のお城ではなく、当時の富豪が別荘として建てたとのこと。
旧東ドイツ時代はバッハ文書館として利用されていましたが、東西統一後は綺麗に改装され、現在は演奏ホ-ル、展示場、レストランとして使われています。


そしてもうひとつの名所が、シラ-ハウス。

Shillerhsus_convert_20120129081559.jpg

日本人には馴染みの深い、ベ-ト-ベンの第九交響曲、合唱部分「歓喜の歌」。
シラ-は1785年に、この「歓喜の歌」をここで作詞したのです。

ライプチヒは音楽の町として知られていますが、この第九の話は意外とと知られてないかもしれませんね。
地球の歩き方にも載ってなかったような。。

以上、近所にある名所のご案内でした!


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スパゲッティ カルボナ-ラ 

1月27日はホロコ-スト追悼の日。
1945年1月27日、アウシュヴィッツ強制収容所が開放された日にちなんで、この日をそう称しています。

ホロコ-ストにより犠牲となったユダヤ人は約600万人。ベルリンの人口の約倍と思うと信じられないような数です。
また、アウシュヴィッツで殺害された人だけでも100万人。ライプチヒの人口の倍というとてつもない数です。

ドイツでは毎年この日は各地でさまざまな催しが開かれ、過去の過ちを忘れないよう、後世に伝える努力を国をあげて行っています。
国会でも今日はホロコ-スト追悼式典が行われていました。
人類の大きな過ちを二度とくりかえさないために。。。

今日はまた、朝から寒い一日でした。
きっとアウシュヴィッツが開放された日も厳しい寒さだったのだろうなと、なぜか朝から思いをはせて追悼モ-ドだった私。


ベルリンから戻り、ライプチヒの駅から自転車を走らせていると、雪が舞い落ちてくるのに気づききました。
雪はどんどん積もっていきます。
ちょうど自宅近くの教会あたりに来ると、ライトアップされた教会が澄み切った空気とちらつく小雪の中で、くっきりと姿を現しているのに感動。
思わず自転車を止めて、シャッタ-を切りました。

Michaeli kirche_convert_20120128075236
自宅近くの聖ミヒャエリ教会



さて、今日も速攻で夕食の準備をする日。Qちゃんはすでに帰宅。
またまた超簡単パスタ、カルボナ-ラにお世話になります。

パンチェッタ(なければベ-コン)をオリ-ブオイルで炒め、白ワインでうまみをこそげたら、茹であがったパスタを投入。別の容器に卵、生クリ-ム、パルメザンチ-ズ、粗引き胡椒を混ぜ合わせておき、それをパスタに注ぎ、しばらく混ぜたら出来上がり。

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カロリ-高いのわかってるんだけど、カルボナ-ラ、好きなのよね。。




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ワインはいつもの格安ハウスワイン。南仏ワインのCostieres de Nimeでござんす。
あっという間に空っぽに。。。





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今日は週末ということで、ちょっと良いワインをもう一本開けました!
Cesaneseというブドウの品種で、ロ-マ近郊の赤ワイン。
イタリアワインらしく、力強く、バリック(樫の木の樽で成熟させたワイン)の香りも心地よい一本でした。
チ-ズをあてに半分飲んで、残りは明日のお楽しみに。

明日も寒そう。


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チャプチェ 

今日は朝から良いお天気のライプチヒ。でも気温は氷点下。寒っぶぅ。
でも風がないし太陽が出ていたので、そんなに寒くは感じず、むしろ空気が澄んでて、気分がキリッと引き締まるよう心地よさでした。
でも気温が氷点下になると、めんどくさいことが一つ。車のガラスは凍りついてしまうので、運転前にそれをプラスチックの板でカリカリ削り取らないとらないといけないのです。駐車場が屋内の人はもちろん必要ないですけどね。


午後はお天気につられて町まで自転車ででかけました。町中までは自宅から自転車で約10分。けっこう近いです。
運動不足解消のため、雨とか道路が凍結している日以外は、なるべく自転車で移動しようと、この冬から心がけてる私。
Qちゃんも通勤は年中自転車。雨が降ろうと、雪が積もろうとへっちゃらです。
私はよ-せんわ-。


さて、今日の夕食のおかずは、韓国の春雨料理、チャプチェ。韓国料理はまた私の大好物で、ちょくちょく夕食に登場します。幸いQちゃんも喜んで食べてくれます。

お野菜は、パプリカ、にんじん、玉ねぎ、ほうれん草(にらの代わり)。全部千切りして炒めます。
牛肉(今回は豚肉で代用)をしょうゆ、砂糖、オイスタ-ソ-ス、ごま油、にんにくのおろしたものを全部合わせた中にいれてマリネした後、マッシュル-ムと共に、炒めます。
野菜とお肉と湯がいた韓国春雨をすべて混ぜ合わせ、しょうゆ、ごま油、いりゴマ、お好みでコチュジャンを投入。
味をしみこませてできあがり。




韓国の春雨は太くてコシがあって、とってもおいしい。
それに韓国料理は野菜もたくさんいただけて、ヘルシ-なお料理が多いですよね。

明日はベルリンでお仕事の日。
チャプチェを多めに作ったので、Qちゃんも私も明日のお弁当のおかずにしちゃいます。



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ブラウンマッシュル-ムのパスタ 

今日は朝から痛い目にあいました。
寝ぼけ眼で朝食のパンを切っていた時に、気づいたら左人差し指の付け根をグサッ。ぱっかり口が開いた状態になってるではないですか!
シェ-!!よりによって朝の忙しい時に!

昨晩、映画に夢中になって4時頃に就寝したQちゃんに、悪いけど起きてもらってテ-プで応急処置をしてもらいました。縫った方が早く直るのでしょうけど、今日はベルリンに行く日だし、医者に行くのがめんどくさい。
とりあえず止血したし、このままくっついてくれることを祈るのみ。

いやぁ-、指が自由に使えないのはとっても不自由だこと。PCも打ちにくいし、お料理も作りにくい。
シャワ-も浴びにくいしピアノも弾けない(涙)。テニスは大丈夫だけどゴルフは絶望的。冬だからどっちみち行かないからいいけど。



さて、今日は一日ベルリンに行ってたので、家に着いたら20時30分。Qちゃんのほうが先に帰宅していました。
今夜の夕食は、ブラウンマッシュル-ムがたくさん残っていたので、これを使って私流の超簡単ミックスパスタにすることに決定。



パスタの具は、にんにく、ベ-コン(あればパンチェッタ)、ブラウンマッシュル-ム、エシャロッテ、半生乾燥トマト、ミニトマト、ア-ティチョ-ク(ビン詰め)、イタリアンパセリ。
これらをオリ-ブオイルで炒めて、白ワインを注ぎ、パスタを混ぜ合わせてできあがり。
最後にパルメザンチ-ズを振りかけていただきます。

時間が無いときによく作るパスタの一つです。

それにしても、左人差し指はテ-プで固定してるため、人指し状態のままなので、切る作業が超やりにくいのなんの。


朝はしっかり目覚めた状態でパンを切らな、あかんね。


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ライプチヒ音楽大学で合唱(学生の卒業試験) 

ライプチヒにある音楽大学。正式にはフェリックス・メンデルスゾ-ン・バルトリ-音楽演劇大学ライプチ(Hochschule für Musik und Theater „Felix Mendelssohn Bartholdy“ Leipzig)という名称で、その名の通り1843年に当時のゲヴァンドハウスオ-ケストラの指揮者で作曲家のメンデルスゾ-ンによって創立された、ドイツで最も古い音楽大学です。

その音楽大学で、先週に引き続き私達のコ-ラス、Leipziger Vocalensembleは、合唱指揮専攻の学生のお相手として授業に参加しました。
前半は、かなり若い学生さん二人の合唱指揮の授業。そして後半は、一人の学生さんの卒業試験でした。


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卒業試験の前に楽譜に目を通すファビアン・E君。
彼が選んだ曲は、ライプチヒで活躍し、ライプチヒ大学の音楽ディレクタ-も勤めたマックス・レ-ガ-のアカペラ8部合唱の宗教曲。


楽譜がコ-ラスに配られ、40分間の間にその第一楽章をコ-ラスに指導して、いかに仕上げていくか、その過程が試験内容です。

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試験官は、彼の先生であるト-マスカント-ルのビラ-教授のほか、全部で3人の合唱指揮の音楽教授陣。
3人目の教授がなかなか来なくて、皆かなり待たされました。 しばらくしてようやくその教授が姿を現しましたが、一言も謝ることもせず、平然とやってきたのにはちょっと頭にきた私。
試験を待たされてるファビアン君が一番気の毒でした。

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ファビアン君の合唱指導はというと、素晴らしいの一言。
学生とは思えない力量。細かなイントネ-ションの矯正や納得のいくインタ-プリテ-ション。フレンドリ-な人間性。そして何よりも合唱団を彼の音楽に引き込んでいくある種のカリスマ性といっては大げさですが、指揮者としての潜在性を私は感じました。
間違いなく、好成績で合格したに違いありません。

若き指揮者としての今後の活躍を大いに期待します。
おめでとう ファビアン君!


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さようなら クリスマスツリ- 

1月6日の東方の三賢人の日が過ぎると、ドイツの各家庭はクリスマスから飾っていたツリ-の飾りを片付け、ツリ-を処分します。
ベルリンでは路上に置いておけば町の収集業者が回収してくれますが、ここライプチヒは決まった場所に各自で持っていかないといけないのが、ちょっとめんどくさい。

6日が過ぎてからすでに2週間が経過。葉もほとんど落ちず、綺麗なままだったのでついつい処分する日を先延ばししていましたが、今日は重いお尻を上げることにしました。
昨年はツリ-ごと運んで行っったのですが、今年は運びやすいよう、Qちゃんがまずはバラバラにのこぎりで切り刻むことに。

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しばらくの間目を楽しませてくれたクリスマスツリ-が、無残な姿に。
これらを箱に詰めて、収集場所へ。


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今日は収集日の最終日だったのか、ツリ-の数も数えるほど。

暗いお天気の多い冬のドイツですが、クリスマスツリ-の深緑と自然の香りが、冬の数週間の間気分をほんの少し明るくしてくれるような気がします。

ちょっぴり寂しくなりますが、また次のクリスマスを楽しみに。



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鴨胸肉のオレンジソ-ス 



フランス料理の定番、鴨のオレンジソ-ス。私も大好きで、何度もいろいろなレシピ-でトライしてみましたが、いまいちソ-スに不満足。でも最近またいくつかのレシピ-を発見したので、昨晩はそれらを参考にして作ってみました。

胸肉は脂側に包丁で切り目を入れて両面に塩コショウ。弱火で皮側からじっくり焼いて両面こんがり焼き色がついたら
暖かいところで保温。このときアルミでくるむと皮がふにゃっとしてしまうので、お皿に入れて保温したほうが良いみたい。
次はソ-ス。鍋に蜂蜜を入れて加熱し、そこにオレンジの絞り汁、フォンドヴォ-、赤ワイン、ブランデ-(今回はラム酒を使用)、ワイン酢(今回は白のバルザミコ酢を使用)を投入。さらにオレンジの皮(ビオ!)を千切りしたものを加え、しばらく煮詰めます。
最後はお肉の焼き汁少しと、バタ-を少々加えてできあがり!

おお!今日のソ-スはおいしくできた!と思います。

赤ワインは前日の残りで、Costieres de Nimes。南仏のワインが好きなので、これも我が家のハウスワインのひとつ。
でも、このワイン、エレガントなのは良いのですが、このお料理にはもっと重ための赤ワインが合うと思いました。
同じ南仏のVacqueyasのワインとかぴったりですが、値段がちょっと張るので普段飲むにはね。。。
ワイン係のQちゃん、よろしくね!

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久々のフランス料理でした。
ご馳走さま!



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明石焼き(タコ焼き)と甘エビ 

ずっと前からタコ焼きが食べた-いと思っていたので、今日は夕食に食べようと朝から決心。実に1-2年ぶりです。
早速買い物に出かけ、お魚売り場を覗くとなんと今日はフレッシュなタコが2匹並んでいるではないですか!
金曜日は比較的新鮮な魚介類があることが多いのです。キリスト教では金曜日にお魚を食べるのが一応伝統なので、金曜日は需要も多いのでしょうね。
お店の人に、足一本でも売ってくれるかとたずねると、「最低2本じゃないと切り分けれないからダメ。」といわれたので、その通り二本お願いしました。たったの1.6ユ-ロ。以外と安いやん!

夕方、いざタコ焼きの準備!

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なかなか新鮮なタコだわ。
それを塩茹でして

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茹でたてを味見したけどなかなかOK.今夜のタコ焼き期待できそうです。

Qちゃんが20時すぎに帰宅してタコ焼き開始!

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タコ焼ひっくり返すの、なかなか上手いQちゃん。大きな手なのにけっこう器用です。

日本から持ってきたタコヤキ用鉄のプレ-トを卓上用電磁コンロの上におくという、ちょと無謀なやり方なので、火加減が難しい。中央部と周りの温度差が大きく、火加減を強くしたら中央部が危うく焦げそうに。。

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こちらが明石焼。
神戸の隣町明石が発祥ですが、神戸でもタコ焼きはおダシのス-プに入れて食します。タコ焼き自体も通常のタコヤキより卵とダシをたっぶり入れて作るので、中はフワフワでとっても美味!三つ葉のかわりにイタリアンパセリをちらしましたが、けっこう合いました!(先日コメントに書いて下さったリコセンセイのアドバイス、ありがとうございました!)
うん、懐かしい味。

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こちらは、ソ-スと青海苔と、マヨネ-ズ少しのバ-ジョン。これも捨てがたいので交互に食べる私。
Qちゃんはこのバ-ジョンの方がお好みだとか。


タコ焼き以外に食べたかったのが、先日オランダから届いた甘エビ。グリ-ンランド産ですが、同じメ-カ-の商品が日本にも輸入されているようなので、ちょっと期待。

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身の部分は皮をむいてお刺身に。
なかなかプリプリして合格!


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頭の部分はカラッと揚げてみました。塩をぱらぱらフリ、レモンを絞って頂くと、おつまみに最高。
でもQちゃんは「え-、これ全部食べるの?え-食べれない!」って手をつけようとしないので、「おいしいから、一匹だけ食べてちょうだい!」と強制的に食べさせましたが、目から先はどうしても食べれませんでした。
まあ、気持ちはわかるけどね。。

ということで、私が残り全部いただいちゃいました。
ご馳走様~!


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ヴァンゼ-会議 

ドイツの負の歴史といえばユダヤ人などの大虐殺、ホロコ-ストであることは誰もがご存知かと思いますが、
そのホロコ-ストを決定したのが、ベルリン郊外ヴァンゼ-湖のほとりにある館ででした。
そこではナチス親衛隊幹部、国家社会主義労働者党幹部、そして各省高官が一同に会し、「ユダヤ人問題の最終的解決」つまりホロコ-ストについて協議し、決定したのです。

今ではその会議のことを「ヴァンゼ-会議」と呼んでいて、その館はドイツ統一後は記念館として当時資料や会議の議事録が展示され、いかにドイツが国家をあげてホロコ-ストに関与していたかが克明に記録されているのを見ることができます。

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そのヴァンゼ-会議が行われたのは1942年1月20日でしたので、今日で70年。
ヴゥルフ大統領がその館を訪れ「こんな信じられないようなとてつもないことが起こったことを絶対に忘れてはならない。国民としての使命だ。」とコメントされた模様。

ドイツではこういったテ-マは戦後しばらくの間、タブ-テ-マとして封印されていたようですが、その後有能な政治家も登場し、ドイツは加害の歴史を自ら認め、過去を克服しようと努力するようになりました。
このヴァンゼ-会議の館をはじめ、各地にある強制収容所跡も公開して、自ら負の歴史に取り組んでいるのです。
ちなみに、入場料も無料です。当然ながら経費はゼロではないでしょうから、ドイツがいかに国や州がこういった施設を財政的にも支援しているかが想像できます。

ホロコ-ストはドイツ人にとって、とてつもない大きな大きな過去の過ちですが、それを「今の時代の我々ドイツ人には関係ない」といった態度をとるのではなく、「過去の過ちに対して我々に罪はないが、責任がある。」という考え方にいる人が大半です。以前、テレビのインタビュ-で、中学生ぐらいの男の子が、ホロコ-ストについてをまさしくこう答えていたのを聞いて、
感銘を受けたのを覚えています。

学校教育でもしかりです。以前中学生の歴史の授業を見学したことがありますが、近代史に特に時間を多く割いて授業が行われていました。
また、隣国との間で歴史観が違うのは日本だけでなく、ドイツもそうですが、それでもドイツとフランス、ドイツとポ-ランドの間で両国の歴史家が何年もかけて協議し、共通の教科書も完成しています。
ドイツの過去の克服への取り組みは、今も、そして今後も継続して行われているのです。

ただ残念なのは、ネオナチがまだまだ存在すること。しかも昨年は外国人を何人も殺した事件が明るみに。
それでも、先日行われたマグデブルグでのネオナチのデモでは、1200人のネオナチに対し、10000人がネオナチ反対デモを行ったとのこと。そう、ネオナチがいるにはいるのですが、幸いなことに大半の良識あるドイツ人はネオナチ反対なのです。

ドイツの過去の克服への取り組み。
私がドイツという国を尊敬する点のひとつでもあります。


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スモ-クサ-モンのパスタ 

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昨日はベルリンでお仕事の日でしたから、ライプチヒに戻ると19時過ぎ。ちょうど雨があがってラッキ-な時間帯だったので駅に駐車していた自転車に飛び乗り速攻で帰宅。
30分ぐらいしてQちゃんが雨に濡れながらこちらも自転車で帰宅。ちょっとの差で雨が降り始めたみたいでした。

何か残り物で簡単にできる夕食でと、思いついたのがスモ-クサ-モンの超簡単パスタ。
エシャロッテのみじん切りと月桂樹の葉をオリ-ブオイルとバタ-で炒めます。包丁で細かくたたいたスモ-クサ-モンをそこに加え、さらに白ワインを投入。そしてトマト缶をそのまま入れ、生クリ-ムを加えて塩コショウ。
茹で上がったパスタと合えて、最後にイタリアンパセリをふりかけ、食べる直前にパルメザンチ-ズをかけてできあがり!!

先日安売りしてたプロセコを冷やしていたので、こちらもおいしくいただきました。
仕事帰りの一杯目は特においしい。幸せ気分です。

ゆっくりお料理する時間が無いときにはぴったりの、超簡単パスタでした!



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アンティパストの盛り合わせ 



昨日町に出かけて、ご近所にお住まいのお友達Yさんと久しぶりにランチした後、好物のパルマハムと、トゥリフ&パルメザンチ-ズ入りのサラミを少し買ったので、アンティパストの盛り合わせを夕食にすることにしました。

パルマハムはそのままでも十分美味なのですが、北イタリアのアオスタを旅行した時に、パルマハムにクルミとオリ-ブオイルがかかった前菜に出会い、それ以来その食べ方の大ファンに。
オリ-ブは塩抜きして、ニンニクとイタリアンパセリのみじん切り、プロバンスのハ-ブと共にオリ-ブオイルに漬けておきます。
スモ-クサ-モンには超薄切りのフェンヒェル(日本にはまだないかなぁ。)と赤胡椒をつぶしてふりかけ、レモン汁とオリ-ブオイルをたらします。
パプリカは先週末作った残り。

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もう一皿はロ-ストビ-フ用の牛肉を焼き、薄く切ったものをルコラの上に置き、シャンピニオンを軽く炒め、薄く切ったパルメザンチ-ズとでいただきました。

いずれも本来前菜ではありますが、これにバケットをつけたら立派な夕食。これら前菜だけで私は大満足で、赤ワインもグイグイ進みました。


明日はベルリンでお仕事の日。早起きしなきゃ。


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欠かせない和食 



ドイツに長く住んでも、日本人の私には和食は欠かせません。我が家は週に1-2回は和食の夕食です。
幸いQちゃんも和食が好き。さすがに納豆はだめみたいだけど。

昨晩は先日オランダから届いたばかりのアジの開き、茶碗蒸し、そして冷蔵庫に残っていた材料で野菜炒め。
茶碗蒸しの具は、エビ、カニカマもどき、干しシイタケ、そして昨年日本から遊びにきてくれた友達のSから頂いたぷりぷりの銀杏。柚子の皮も加えて風味良くいただきました。

ドイツにある材料で作る和食には限度がありますが、それでも最近はけっこうおいしいお米やお豆腐が手にはいるので、和食に飢えることはなく助かっています。
でも時々恋しくなるお野菜は、冥加、ゴボウ、レンコン。ゴボウはドイツではSchwarzwurzelといって、あるにはるのですが、
日本のゴボウのようなシャキシャキした歯ざわりも、香りもないのです。冥加、レンコンはまず手にはいりませんしね。

いつかお庭がある家に住めたら、冥加を自分で栽培するのが夢。

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音楽大学での合唱 

ライプチヒで私が所属しているコ-ラス、ライプチガ-・ヴォカ-ルアンサンブル(Leipziger Vocalensemble) の今年初めての練習がありました。
といっても、今日はライプチヒ音楽大学で、合唱指揮を学ぶ学生の授業のお相手をする日でした。
指導される教授は、ト-マスカント-ル(ト-マス教会少年合唱団トマ-ナの指揮者)のゲオルク・クリストフ・ビラ-氏。ライプチの有名人です。

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音楽大学で授業の前に合唱団に挨拶をするト-マスカント-ル、ビラ-教授


ライプチヒが音楽の町として知られる理由のひとつは、ヨハン・セバスチャン・バッハが26年間ト-マス教会のカント-ルを努めていたこと。バッハが教会付属の少年合唱団トマ-ナの合唱指揮をしながら、クリスマスオラトリウムやマタイ・ヨハネ両受難曲を作曲したのもライプチヒでのト-マスカント-ル時代でした。

そのバッハから数えて16代目にあたるカント-ルが、このゲオルク・クリストフ・ビラ-教授。バッハと同様、少年合唱団トマ-ナの指揮者で、教会音楽家、合唱指揮者としての最高の名誉ある地位にあられる方です。そして、ライプチガ-・ヴォカ-ルアンサンブルを創立されたのも、ビラ-教授で、ト-マスカント-ルに招聘されるまでの20数年間、この合唱団を率いておられました。またビラ-氏はライプチ音楽大学の教授もされているため、合唱指揮の実践授業の際には、ご自分が創立された合唱団にお声がかかるわけです。

今日は二人の音楽学生のための合唱指揮の授業。普段はト-マス教会で少年合唱団トマ-ナを指揮されるお姿しか拝見できませんが、今日は学生を指導する別の一面を垣間見ることができ、興味深い時間でした。二人の男子学生も、初々しくてかわいいかった-!

トマ-ナは今年はなんと創立800年。春には日本と韓国での演奏旅行が予定されています。
トマ-ナの話はまた別の機会にブログで書きたいと思っていますが、ライプチヒが誇る伝統ある少年合唱団です。

来週もビラ-教授の元で勉強されている合唱指揮専攻の学生さんの試験にお付き合いする予定。
少しでもト-マスカント-ルと音楽学生さんのお役に立てて、大変光栄な時間でした。


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ポルチ-ニのパスタ 

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茸の大様といわれるポルチ-ニ(イタリア語)。ドイツ語ではシュタイピルツ、フランス語ではセップ茸といわれますが、香りがとても良くて日本のマツタケに匹敵します。

今晩の夕食は、冷凍ポルチ-ニを使ったパスタを久しぶりに食しました。
通常キノコのパスタはクリーム系のソースが合いますが、私はあっさりオリーブオイルで炒めるのが好き。

オリ-ブオイルでにんにく、エシャロッテ、べ-コン(あればパンチェッタ)、乾燥トマトを炒めます。今回は少しだけ乾燥ポルチ-ニも水で戻し、投入しました。塩、胡椒してプチトマトを入れ、白ワインと乾燥ポルチ-ニの戻し汁を少し注ぎ、パスタとあえます。パセリを混ぜ合わせてできあがり。パルメザンチ-ズを振りかけていただきます。

ポルチ-ニの香りが食欲をそそります。
冷凍物でも十分おいしい。



昨年の秋に、ライプチヒ近郊の森ではじめてキノコ狩りにいきました。私のお目当てはもちろんポルチ-ニ。
毎回数時間探して数本しか見つかりませんから、生のポルチ-ニが市場で1キロ40ユ-ロ(約4000円)するのもうなずけます。

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秋にはまたポルチ-ニ狩りがんばろっ。

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アンサンブル和(なごみ) 新年会 

ベルリンに住んでいた頃、私は二つの合唱団に属していました。一つはおもにオラトリウムを歌うベルリンの伝統ある混声合唱団。そしてもうひとつは日本人女性だけの女声アンサンブル和
ライプチヒに引っ越してからもこの女声アンサンブルには演奏会のたびにで今でも仲間に入れていただいています。

昨晩はこの女声アンサンブル和の新年会に参加しました。
場所はいつも和がご厚意にしていただいている日本料理店、ダルマさん。毎週火曜日練習の後必ずランチに行く、和行き付けのレストランです。オーナーのUさんご夫妻もとっても面白くて素敵なお二人。昨晩もとってもおいしい日本食を作ってくださいました。

その一部をご紹介。

たたき_convert_20120116015002
牛肉のたたきワサビソ-ス


ぬた_convert_20120116015359
魚と野菜のぬた和え


魚のフライ_convert_20120116015232
魚の立田焼きとお餅のフライ


お豆腐_convert_20120116015123
揚げ出し豆腐

その他もっといろいろありました。
久しぶりにいろいろな種類の和食をいただけて堪能。ライプチヒからわざわざ行ったかいがありました。
いつもは呑み助の多い和。翌朝まで飲み続けるメンバ-もいるほどですが、昨晩は皆いたって健全でございました。
1時過ぎには解散の運びに。
良く食べ、良く飲み、そしておもいきり笑った楽しいひと時でした。


雑感

昨年は毎年恒例の定期演奏会以外に、東日本大震災後チャリティ-コンサ-トを2回開催。いずれも聴きにきてくださったドイツの皆さんから多くのご厚意を賜り感激いたしました。

今年は9月にベルリンで定期演奏会と、もしかしたらパリで小さな演奏会に参加できるかも。。とのこと。
実現したらいいなぁ。


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パプリカのアンティパストとサルティンボッカ 

今日は朝から家事の日。掃除、洗濯の後、冷蔵庫の整理をしているとセ-ジが少し残っているのを発見。これで今晩の夕食は子牛のサルティンボッカをつくることに決定しました。Qちゃんも大好物だし赤ワインにぴったり。
そして前菜はパプリカのアンティパストを作ることにしました。

明日の夜、私はコ-ラス仲間との新年会でベルリンでドンチャン騒ぎをする予定なので、Qちゃんには夕食を一人で食べてもらうことに。なので、パプリカのアンティパソトを明日も食べれるよう多めに作ることにしました。

パプリカのアンティパスト_convert_20120122063853


パプリカは4等分にしてオ-ブンで表面が黒く焦げるぐらいグリルし、皮をむきます。適当な大きさに切って、塩・胡椒少々、オリ-ブオイルとバルザミコ酢、イタリアンパセリを混ぜてしばらくおいてできあがり。

パプリカは熱を通すと野菜の甘みが出てとってもおいしいですね!



そしてメインはサルティンボッカ。
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子牛肉の薄切りにセ-ジをのせ、その上にパルマの生ハムをのせます。反対側の面に塩・胡椒をしますが、生ハムの塩気が強い時は少なめに。小麦粉を軽くまぶし、オリ-ブオイルで両面を焼き、白ワインを加え少し煮詰めます。肉を取り出した後、フライパンにこびりついた肉汁を注いだワインでこそげ、バタ-少々を加えてソ-スも完成。

赤ワインがやはり進みました。
二人で1.5本開けてしまった。。。

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付加価値税 



昨日、ものすごく久しぶりにスイ-トポテトが食べたくなったので、サツマイモを買って来て作ることにしました。
お芋を切ってびっくり。なんとオレンジ色なのです。ドイツではサツマイモのは栽培してないようで、南アフリカあたりからの輸入物だったようですが、オレンジ色のサツマイモははじめて。
以前はアジアショップなどに行かないと購入できませんでしたが、最近は普通のス-パ-でも手に入るようになりました。

たくさんできたので、今日はそれぞれの職場に持っていって同僚に食べてもらいました。Qちゃんの職場ではサツマイモが原料というのを誰もわからないかったとか。ドイツではあまり食べないスイ-ツなのですね。

本当はシンプルに作ろうと思ったのですが、サツマイモの味が薄い感じがしたので、お砂糖以外に、牛乳、バタ-少々、ラム酒、シナモンも入れて焼きました。
今日の夕食後、残りの二つを食べる前に撮影したのですが、一日たつと表面がちょっとシワシワになってしまいました。
でも久々においしくいただきました!

ところで、ドイツでは日本の消費税にあたる付加価値税というものがありますが、通常19%。
日本の5%に比べたら高いですよね。でもヨ-ロッパでは北欧をはじめ、フランス、イタリアなどはドイツよりも高率で、ドイツなんてヨ-ロッパ諸国の平均以下なのです。

それでも19%は高すぎる!と感じますが、幸いなことに主な食料品は7%と減税設定されています。
ところが、食料品でも19%かかるものがあります。たとえば海老や川蟹などは7%ですがオマ-ルエビなどになると19%。そして、ジャガイモは7%でも、このサツマイモは通常課税の19%の付加価値税がかかるのです。
なんでサツマイモもどきに19%の付加価値税がかかるのか、不思議です。オマ-ルエビ同様高級食材とみなされるからかと思いきや、同じく高級食材のトリフは7%なので、ますます不思議。

ちなみに、食料品以外でも公共交通運賃や、劇場チケットも7%の減税設定です。
生活に必要な食料品、交通費を減税設定するのみならず、劇場チケットまで減税設定するのがいかにもドイツ的。
各地のオ-ケストラやオペラを各州が財政的なバックアップをするのと同様、税制措置においてもドイツの文化継承を念頭において、国民が少しでも劇場に足を運べるようにといった粋な計らいなのかなと思ったりしています。


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ム-ル貝のスパゲッティ- 

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パスタの中ではボンゴレスパゲッティ-が私の大好物なのですが、悲しいかな、ボンゴレはドイツでなかなか手に入らない食材の一つ。
ある日いつもの魚売り場でボンゴレがお目見えした時には、感激して毎週1回は買っていました。
ところがある時からボンゴレの姿が突然消えてしまったので、お店の人にどうして?って尋ねてみたところ、「ボンゴレはアンタしか買わないから、大部分捨てることになるのよ。だからもう取り寄せないの。」という答えが返ってきたのでした。
がっかり。。
やはりライプチヒは旧東ドイツの地域。ボンゴレに馴染みの無い人の方が多いのでしょうね。

でも、同じ貝でもム-ル貝はドイツ人も食するようです。いつ行っても店頭に並んでいて、しかも安い!1.5キロのパックで4.99ユ-ロ。(日本円で今のレ-トで約500円) 今回は1ユ-ロ安くて3.99ユ-ロでゲットしました。

ム-ル貝といえばQちゃんも私も元々はあまり好きではなかったのですが、数年前に、フランスに住んでる友達夫妻のK&Eちゃん宅で、おいしくお料理してもらったのを食べてから好きになったのでした。

さて、今日は安くゲットしたム-ル貝で、ボンゴレスパゲッティ-の代わりにム-ル貝のスパゲッティ-を作ることに決定。
明日の仕事の準備に職場に行ったQちゃんが、帰るコ-ルをしてきてからパスタを茹ではじめました。
今日は車で行ったので5分ぐらいで戻ってくるはず。

作り方はボンゴレスパと同じく、オリ-ブオイルでニンニクを炒めてム-ル貝を入れ、口が開いてきたら白ワインとミニトマトを投入。茹で上がったパスタをからめ、イタリアンパセリを振りかけてできあがり。

ム-ル貝のエキスと崩れかけたミニトマトの酸味が混ざり合って、ウマミたっぷりのおいしいソ-スになりました。

しかし1.5キロは二人では多すぎるわ。

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どんよりした一日 

今日は朝から雨模様のライプチヒ。
霧雨のような雨でどんより曇っているのは、典型的なドイツの冬のお天気。気がめいります。

冬場はいつも毎週土曜日にテニストレ-ニングに行くことにしていて、こんなお天気の日にはインドアテニスはもってこい。
冬場は特に運動不足になるので、週一回テニスするのは貴重な時間。しかも毎年恒例のスキ-に備えて、脚力をつけておかないと筋肉痛でたいへんなことになるのです。

今朝はゆっくり起床しましたがQちゃんはまだお眠り中。体調悪いのでゆっくり寝かしてあげようと、シャワ-の後一人で朝食をとって出かける準備をしていると起きてきました。まだすっきりしないお顔。今日は家でのんびりしてもらうことにして、私は予定通りテニスに出かけました。
今日は今年初のトレ-ニング。いつものメンバ-とコ-チに新年のご挨拶をして、さっそくトレ-ニング開始。よい汗をかきました。

帰宅後はPCの前に座ったり、趣味のピアノを弾いたりして過ごしました。
Qちゃんもだいぶ体調回復したみたいで、一安心。

ところで、来月毎冬恒例のオ-ストリアでのスキ-旅行を予定している私達。このところ暖冬のドイツということでアルプスに十分な積雪があるのか心配していたのですが、今日のニュ-スでは、ちょうど私たちが行く地域St.Anton,Lech,Stubenでは、大雪のため雪崩の恐れがあるため閉鎖されているとのこと。しぇ-。びっくり。今スキ-に行かれている人には大変気の毒ですが、雪不足ではないようなので、来月期待できそうです!

ますます、トレ-ニングに励まなくては!!


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プロバンス風牛肉の煮込み 

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7年前にはじめてプロバンスを旅行した時、宿のおばさんが一回だけ夕食を作ってくれたのですが、その時のメインデッシュが牛肉の煮込みでした。なんともさぱりとした味で、旅で出会った忘れられないお料理の一つです。
プロバンスのお料理は、オリ-ブオイルを使った物が主流ですから、他のフランスの地域のお料理とは違ってお腹に重くなく、私はその旅行以来大のプロバンス料理好きになりました。


お肉は前の晩に南仏の赤ワインの中ににんじん、玉ねぎのスライスとにんにく、黒胡椒粒、ロ-リエ、タイムをいれた中にマリネ。翌日お肉を玉ねぎ、べ-コンとともに焼いてから、2.5時間ほど煮込みました。トマトを入れるというレシピ-もあるようですが、私はおばさんの方法を真似て、生のトマトは入れず、少し乾燥トマトを入れました。


ちなみに、宿のおばさんが作ってくれた煮込みは、こちら。
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う-ん。やっぱり宿のおばさんが作ってくれた煮込は数倍おいしかったような気がするなぁ。

Qちゃんは昨晩から熱を出してしんどそう。
お肉食べてはやく元気になってくれますように!




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ヤリイカのトマトソ-スパスタ 

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ドイツで新鮮な魚介類を手に入れるのは至難の業。お魚屋さんに行っても、「よ-こんなん売るわ!」って思うほどの古い魚が平気で並んでいますからね。ベルリンにいた頃は、Lindenbergという卸のお店で新鮮な魚介類が手に入りやすかったのですが、ここライプチヒではそういったお店がまだないのが残念。魚売り場を覘いてはがっかりすることの方が多いのです。
でも有難いことに、各種宅配サ-ビスがいくつかあります。
そのうちのひとつ、オランダの北海水産さんはさまざまなシ-フ-ド商品を冷凍宅配してくれて助かります。

昨年そこで購入した冷凍物のヤリイカ。
生食でもOKと記載してあった通り、解凍してみたところなかなぷりぷりしていて、刺身で食べてもOKでしたが、なんとなくパスタにしたい気持ちが大きかったので、トマトソ-スと共にパスタにして食しました。

トマトソ-スはイタリアでもご家庭によっていろいろな作り方があるようですが、私もいろいろ試行錯誤した結果自分流の方法で作ります。
まずトマト缶はなるべくトマト以外の物が入っていないものを選びます。そして玉ねぎとにんにくをみじん切りにして、オリ-ブオイルで炒めます。このとき玉ねぎがうすく茶色になるまで、じっくりといためて甘みを引き出すのが大事。
そしてトマト缶を投入し、ロ-リエとワインを少々。さらに、私はにんじんとセロリをざっくりと大きく切っていれます。こうすると、にんじんとセロリのエキスが出てトマトソ-スの味に深みが出るようです。煮詰めていって、にんじんとセロリを取り出し、塩コショウで味を整えてできあがり。

イカはオリ-ブオイル、にんにくのみじん切りとともに炒め、ワインを少々注いでからトマトソ-ス、パスタをあえていただきます。


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またヤリイカを手に入れたら食べたいなぁ。


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ミ-トロ-フ サルサ・ベルデ添え 



このところ夕食にお肉が登場していなかったので、今日はミ-トロ-フのサルサ・ベルデ添え(Polpettone con salsa verde)を作ることにしました。イタリアはトスカ-ナの家庭料理だとか。

作り方はいたって簡単。
1.豚挽き肉に卵、ピスタチオ、パルメザンチ-ズ、塩、胡椒、ナツメグを入れ、良くこねた後フットボ-ル型にまとめます。
2.鍋に玉ねぎとバジル、セロリをいれてお湯を沸かし、1を入れて40分ほどゆでます。
3.ゆでてる間にサルサ・ベルデソ-スをつくります。イタリアンパセリ、ケイバ-、にんにく、アンチョビ-すべてみじん切りして、オリ-ブオイル、塩コショウ、バルザミコ酢、塩、胡椒を加えてできあがり。

ゆであがったら、1cmぐらいに切り、ソ-スをかけていただきます。

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ひき肉をさっぱりいただけて、ワインもぐいぐい進みました。

トスカ-ナといえば食べ物もワインもおいしい所。ワインはBrunello die Montalcinoが最高においしいですね。深い味わいのワインで私もQちゃんも大好きですが、ほとんど毎日ワインを飲む我が家では普段飲むには高すぎる。
今日のワインはもちろんブルネロではなく、我が家のハウスワイン、Corbieresという南仏の赤ワインを開けました。
フランスワインの中では南仏のワインが一番好きな私達。南仏のワインもシャトネフ・ド・パプやジゴンダスとなるともちろん美味しいだけでなく値も張りますが、安価でしかも美味しいワインもけっこうあるのが魅力でもあります。

ドイツは陸続きなので、イタリアやフランスの物が手に入りやすいのは有難いことです。


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クリスマスツリ- 

クリスマスが終わって1週間になりますが、クリスマスツリ-は年明け6日(Heilige Drei Könige)まで飾ります。
この日は、新約聖書によると東方の三賢人が、ベツレヘムで生まれたイエスを拝みに、黄金、乳香、没薬(もつやく)を持ってやってくる日。

ドイツでは通常、12月24日までにツリ-を購入。そして24日になってはじめて飾りつけをします。
相棒のQちゃんは、毎年ツリ-市場に行っては真剣な眼差しで大きさや形のバランスの良いものを探すのに必死。
今年選んだツリ-は小さめのサイズですが、形がとても美しいと満足しております。

年が明けて6日を過ぎると、飾り付けをとって、ツリ-とはお別れ。
町によってさまざまですが、ここライプチヒは町のいろいろな場所に、ツリ-収集場所が決められており、そこに各自持って行きます。
ベルリンでは、町の業者が回収する日が何日かに分けて決められており、その日に路上においておけば回収してくれました。その方が楽だったなぁ。

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あともう数日だけど、クリスマスツリ-をエンジョイしよっと。

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謹賀新年 

新年明けまして、おめでとうございます。
ドイツでは近年にない暖かい大晦日、そして元旦です。

大晦日の夜は、年が明ける少し前からQちゃんと共にご近所のMa&Miさん宅のバルコニ-で、外のきれいな花火を眺めならスパ-クリングワインで乾杯。
その後2時ぐらいまで4人でおしゃべりしていました。

元旦の朝は、ドイツで手に入る材料で、毎年お雑煮だけはいただきます。
私は関西人ですが、お雑煮はあっさりとお澄ましで。
最近蟹カマもどきがドイツでもス-パ-で買えるので、今年のお雑煮にも入れてみました。
うん、やっぱり元旦の朝はお雑煮が欠かせないですね。


Ozouni

思えばアラブの春を皮切りに東北の大震災、それに伴うドイツのエネルギ-政策の転換、ユ-ロ危機、そして最後は北朝鮮金正日総書記の死去と、世界は激動の一年だった2011年。
プライベ-トでも、ドイツ在住の従姉妹が急病になって入院したり、Qちゃんが自転車レ-スで肩を負傷して手術したりと、波乱の年でした。
2012年も世界は不安定要素いっぱいですが、穏やかで平和な年になってもらいたいです。

私にとってはブログ元年。コメントお待ちしています!

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