ポルトガル料理、アロシュ・デ・タンボリルに初挑戦 

ポルトガルを旅行した時に食べたアロシュ・デ・タンボリル。
アンコウや海老の入ったポルトガルのリゾットで、忘れられない美味しい食事の一つです。

前から一度作ってみたいと思っていました。
そしてようやく実現。


いろんなレシピーを参考にして、自分なりのレシピで作ってみました。

(二人分)
1. 鍋にオリーブオイル(100ml)を入れて、ニンニクx2のみじん切り、玉ねぎ中1のみじんぎり、赤と緑(今回は黄色を使用)のパプリカ半分づつをみじん切りしたものを一緒に良く炒める。

2. 湯むきしたトマト3こを小さく切って加え、5分ほど炒める。

3. アンコウ300gを切って入れ、塩コショウし、白ワイン150ccを加えて煮る。
途中で、アンコウをひっくり返す。

4. 5分程煮たら、水400ccを入れ、お米200gを入れ、10分ほど煮る。

5. 海老200gを入れて5-6分煮る。途中で水分が足りない場合は白ワインをくわえる。

6. お米が柔らかく炊けたら、コリアンダーを適量(私は大好きなので沢山)いれて混ぜて出来上がり。






イタリアのシーフードリゾットに似ていますが、大きな違いはパプリカとコリアンダーを入れること。
パプリカを良く炒めると、その甘さがでて、またコリアンダーがアクセントになって、とっても美味!






貝類を入れるともっと美味しいかも。

白ワインが進みます。




あっさりしたお味で、日本人向き。
これは癖になる味です。