2014年日本滞在記: 神戸から横浜 

10月17日
神戸最後の日。
荷物をつめて、宅急便で東京のホテルまで送った。
明日、横浜に行ってから明後日羽田から帰るからだ。

荷物を送ってから、家に戻ると姪っ子が学校から帰ってきた。
近くを3人でお散歩して、神戸の海を見納めることにした。

Qちゃんに逆さにされる姪っ子S。



明石海峡大橋と淡路島。
海ははやり良いなぁ。

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夕食は、母とQちゃんと3人で、母のお気に入りの創作懐石のお店に行った。

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Qちゃんはとっても気に入った様子だった。
私も、とてもおいしかったけど、しいていえばクラシックな懐石料理のほうが好きかなぁ。

こうして、神戸最後の夜をおいしい食事でしめくくった。


10月18日
早朝の新幹線で横浜へむかった。
目的地は、叔母が住む戸塚だ。
叔母は市民歌舞伎で活躍している。毎年この時期、叔母の所属する歌舞伎、いずみ歌舞伎が泉区役所で歌舞伎公演を行っていて、今年は是非私達も拝見したいと、今回の帰省のスケジュ-ルにはじめから組み込んでいた。

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演目は、「妹背山女庭訓(いもせやまおんなていきん) 三笠山御殿」だ。
大化の改新の頃のお話で、藤原鎌足・不比等親子らが、天下を狙う蘇我入鹿討伐を目指し、天智天皇の御世を回復するまでを描いたお話の一部だ。

会場のいずみ区役所前は、歌舞伎の旗が舞っている。
まるで相撲場所のようだ。

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叔母は、藤原不比等の役だ。

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83歳とは思えない身のこなし。
また小さいころから踊りをしていたというだけあって、姿勢も良く存在感は絶大だった。

それ以外には、義太夫の方が、とっても感情豊かに歌い上げ、印象的だった。
素人のコ-ラスが歌う中、プロのソリストがびしっと決めて全体を引き上げるのと同じように、義太夫のすばらしい声がこの市民歌舞伎をぐっと魅力的なものにしていた。

かなり長かったが、一番前の席でQちゃんと母と3人で、歌舞伎を存分に楽しんだ。

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近くのレストランで、叔母と待ち合わせ、一緒に食事を共にした。

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いや-、ほんとにすばらしかった。
ますますお元気で、ずっと続けていただきたい。

その後電車で羽田空港近くのホテルへ。


10月19日
早朝のシャトルバスで、羽田空港へ。
母とはここでお別れし、国内線から神戸へ帰っていった。

Qちゃんと私は、帰りはエールフランスでパリへ。

機内から遠くに富士山が見えました。

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パリで6時間トランジットまちをした後、無事ライプチヒ空港へ到着。
お隣さんのM&Mさんが親切にも車で向かえにきてくれた。


こうして今回の帰省も無事終了。
ハプニングもあったけど、とっても楽しい日々だった。




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2014年日本滞在記: 宮古島 ドイツ皇帝博愛記念碑&吉野海岸ほか 

10月16日
宮古島最後の日。
居心地良かった島宿、「うぷらうさぎ」ともお別れだ。
小さいながらとても素敵な食堂でのおいしい朝食も今日で最後。
名残おしいなぁ。



今朝は洋食のまたまたおいしい朝食だった。

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心のこもったおもてなしの宿、うぷらうらうさぎ。また是非泊まりたいと思う、素敵な宿でした!

今日はお天気も良く、帰りの飛行機は夕方だったのでそれまで最後のシュノ-ケルを楽しむことにした。
その前に、どうしても行きたいところが一つあった。

平良の港近くの街中に立つ記念碑、ドイツ皇帝博愛記念碑だ。

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1873年7月、宮古島の南海岸、宮国沖合に座礁したドイツ商船ロベルトソン号の乗組員を宮古の人々が助け、助けられた8人の乗務員達は1ヶ月あまり看護された後に船を与えられてドイツへ帰国した。
この宮古の人々の救助活動を知ったドイツ皇帝ヴィルヘルム1世は大感激し、軍艦チクロ-ブ号を宮古島に派遣し、現在の平良港の見える丘の斜面に、この記念碑を建てさせたそうだ。

1876年3月20日に建立、22日に除幕式が挙行されたとある。

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かなり読みにくくなっているが、表はドイツ語、下部と背後は中国語で書かれている。

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宮古島がドイツとの素晴らしい交流の歴史があるとは、感慨深かった。
ちなみに、2000年の沖縄サミットの際には、当時のドイツ首相、シュレ-ダ-氏が宮古島を訪れ、その後空港からドイツ村への道の名をシュレ-ダ-通りと名付けられたそうだ。



さて、なんだか暖かい気持ちになったところで、吉野海岸に向け、車を走らせた。
ここもビ-チエントリ-のできる、シュノ-ケルに適した海岸で、熱帯魚の数と種類が一番多いところだ。
車は駐車場に留めて一日500円だが、更衣室やシャワ-も利用できる。
海岸までは急な道を降りていくが、シャトルバスが常時走っているので、快適だ。

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シュノ-ケルを装備して

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熱帯魚が待つ、美しい海へ

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目の前を泳ぐ熱帯魚達。いるいる。

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フグもいる。

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色とりどりの熱帯魚達。

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海の中はまさしく別世界。

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手を近づけると、寄ってくる。
感動!

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ほんとに綺麗。

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ほんとに熱帯魚の種類と数が多い。

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色鮮やか!

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隠れクマノミもたくさんいる。

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最高!

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こうして、最後のシュノ-ケルを昼過ぎまで存分に楽しんだ。


シャワ-を浴びて着替えてから、遅いお昼を食べようと、車を走らせた。
ちょうど、良い感じのおそば屋さんを発見!

春おばあのお店だ。
島豆腐がおいしいそうだったので、宮古そばに豆腐の入った、ゆし豆腐そばを食べた。

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あっさりと、でもボリュ-ムもある。
豚肉もお豆腐もとってもおいしい!
もちろん宮古そばもス-プも美味!

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サ-ビスで最後に黒糖アイスをいただいて大満足。

こうして、宮古島最後の日もめいいっぱいエンジョイし、夕方の便で神戸へ帰った。
神戸空港に到着すると、同級生のKっ子。が待っててくれて、あるプレゼントをいただいただけでなく、三宮まで車で送ってくれた。すごい助かった-。ありがとうKっ子!

思えば数年前、生まれてはじめて行った沖縄、西表島と竹富島。
11月でお天気も曇りだったが、海に潜って感激し、もう一度またあの熱帯魚の世界を体験したいと思い、今回は水中カメラもレンタルして宮古島にやってきたのだった。
しかし台風接近で、ほぼあきらめていた今回の沖縄旅行だったが、奇跡的にも実現。本当にラッキ-だった。
この海は、ヨ-ロッパでは絶対に体験できない。沖縄の海は、世界一の海だといっても過言ではないように思う。
また行きたいな、沖縄。




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2014年日本滞在記: 宮古島 新城海岸ほか 

10月15日
今朝の朝ごはんは和食。
沖縄野菜を使ったヘルシ-なおかず、近海の白身魚など、どれも丁寧に調理されて、とってもおいしかった。




朝食の後は、いつも宿のご夫妻と心地よいおしゃべり。
とても素敵なご夫妻です。

そしてまずは、宮古島南東にある東平安名岬へと車を走らせた。

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お天気が曇りがちだったものの、それでも海がこんなに綺麗。
日本百景のひとつに数えられるそうだ。


それ後、新城(あらぐすく)海岸へと移動した。
宮古島でビ-チエントリ-をするシュノ-ケリングにおすすめの海岸だ。

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台風の影響で、ビ-チには海藻などが打ち上げられている。
気温は26度ほどだが、水温は27度ほどあるので、海の中にいると暖かく全く問題ない。
外に上がると、少し寒い感じだ。

昨日のQちゃんの怪我の具合が心配だったが、昨日の時点でシャワ-もして、大丈夫とのこと。
海に入れそうだ。
回復力の強い男。

シュノ-ケリングを装備して、いざ海の中へ!

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目の前を熱帯魚が悠々と泳いでいる。

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スズメダイにクマノミ。
感動的だ。

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ヒトデも綺麗。

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Qちゃんと一緒に白い魚がついてくる。

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手を広げると魚が寄ってくる。

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魚は逃げるどころか、人なつっこく寄ってくる。
時々指をがぶっとかぶってくる魚もいるほど。


サンゴもとても綺麗。
別世界だ。

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途中、海岸をお散歩することにした。

Qちゃんはなにややら、漂流してうちあがった椰子の実を発見。
ここで、またハプニングが。

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中のミルクを飲んでみたい!と、石に実をぶつけてなんとか割り、実を顔の上に上げてミルクを口に注ぎこんだ瞬間、「ウワ-、まずい----!」と実を放り出し、すたこらさっさと荷物をおいている場所へと退散したQちゃん。
水で口をゆすぎ、何でも良いからこのまずい味を消したいと、飴を口にほうりこんだ。
後で「どんな味だったの?」てたずねたところ、「表現しようのない、これまでで最もひどい味だった」と。
無謀すぎ。
これ、昨日につづき、宮古島での2大ハプニングでした。
まったく、何をしでかすやら。。



今度はスマイルの形をしたサンゴを発見したQちゃん。

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いろいろな貝殻を集めるのも楽しい。

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ヤドカリがまたかわいい!

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そして、これは何?

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なんと、海がめが上陸した跡だった!

昨日の夕方ここを散歩したときにはなかったので、昨晩のうちに上陸したと思われる。

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沢山の卵を産んで、また海に帰っていったんだと想像すると、雄大な宮古島の自然に感動!

新城海岸は運がよいと海亀に遭遇すると聞いていたので、私達も海亀にあいたい!と願っていたが、沖の方は波があったのでリ-フエッジまでは行けず、残念ながら海がめちゃんに遭遇することはなかった。
でも、上陸した跡を見たのは初めてだったので、それだけでもとても幸せ気分だった。


さて、新城海岸を後にして、宿近くの砂山ビ-チに再度行ってみた。

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島の西側なので、まだまだ波が荒い。

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おや?おサルさんが一匹出没か?
クライマ-の血が騒ぐのか岩をよじ登るQちゃんだった。

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海にはサ-ファ-が一人いた。
宿の人の話では、この海岸ではサメもいて、数年前に人が亡くなったそうだ。
サ-ファ-が魚と間違えられるらしい。

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日も暮れてきた。


そして、お楽しみの夕食タイム。
宮古島最後の晩餐だ。
昨日の琉球居酒屋 さんご屋さんが安くて美味しくてサ-ビスもよかったので、今日もリピ-トすることにした。

ソウメンチャンプル-。
おいしい!!

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沖縄の白身魚、グルクンのから揚げ。
最高!

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そのほか、その日のお勧めだったカツオの刺身、宮古牛のフィレ肉など、全部とってもおいしくて大満足!

私は運転手だったので、私は今日もノンアルコ-ルビ-ル。宿に帰ってから、ビールと泡盛で飲み直し、
宮古島最後の夜を楽しんだ。


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2014年日本滞在記: 宮古島 イムギャ-マリンガ-デンほか 

10月14日
朝食は洋食和食で日替わり。今日は洋食だった。
丁寧に作ってくでさったボリュ-ム満点のおいしい朝ごはんだった。



お天気は悪くはないけど、まだ風がきついので、今日は南のほうの海岸に行くことにした。
たぶん波が少ないはず。

その前に近くのミニビ-チを散策してから、車で移動。
イムギャ-マリンガ-デンへ。
ここは、入り江になっているので、ほとんど波が立たない静かなビ-チだ。

さて、海の中は、熱帯魚がいるいる。

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サンゴも綺麗。

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隠れクマノミに再会!

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しばらくして、途中でQちゃんがどこに行ったのかわからなくなったので、一人でシュノ-ケルをしていると、背後で何か音がして大きな泡が見えた。
顔を上げると、Qちゃんだった。
よかった、一緒に行こうと思ったところ、Qちゃんが頭を抑えて「今上がる。怪我した!」と。
わけがわからず、一緒に岸へ上がることに。
そのとき、ちょうど私のサンダルが沖へと流されていくのを発見。あやうく片方失うところだった。

Qちゃんはというと、頭から血をながして顔や耳にまで血だらけに。
背中も数箇所切って口が開いている。
シェ-!いったいなんでこんなことに?

Qちゃんはとりあえず木陰で休むことにした。

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どうやら、私をびっくりさせようと、私の背後から下に上向きに泳いで私の前に浮き上がろうと思って潜ったところ、思ったより水深が浅く、背中底の岩で擦り、おまけに前を向いていなかったので、前にあった岩に頭を激突したとのこと。
も-、いらんことするから!!

しばらく頭痛がしていたようだが、血はなんとかおさまった。でも縫わなくてもよいのかなぁと心配。
でも本人は「縫う必要はない。乾かす」と。

お昼はコンビにで買ったお弁当を食べ、午後は海に入るのはやめることにした。

車で移動して、マングロ-ブの生い茂るところへ。

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干潮だったため、たくさんの蟹が姿を現していた。

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右のハサミだけ大きく、メスがいるとそのハサミで手招きしていた。
左の小さなハサミはもっぱら口に何かを一生懸命に運んでいた。
おもしろい。

その後、シュノ-ケルのビ-チエントリ-で有名な、新城(あらぐすく)海岸へ。
Qちゃんが負傷していたので海には入らず、海岸をお散歩することにした。

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波は思ったより静かだ。これなら明日以降シュノ-ケルができるかな。

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台風の影響で、いろんなものが打ち上げられていた。
大きな貝殻。
そして、海蛇の死骸も発見!

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お隣の、吉野海岸も散策してから、宿へ戻った。


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夕食はまた平良の町中へ。
居酒屋「さんご屋」で、いろいろ注文。
沖縄の豚の角煮(ラフティ)、ピ-ナッツの豆腐、宮古牛など、全部美味しかった!

Qちゃんの怪我が早く直りますように。




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2014年日本滞在記: 台風の中宮古島へ 

10月13日
スーパー台風19号が沖縄地方から近畿地方へ向かっていた。
私達は、神戸空港から早朝のスカイマーク便で沖縄に飛ぶ日だった。
昨日は一日閉鎖していた那覇空港は今日はオープン。
そして台風が予想よりゆっくりの速度で本州に進んできたお陰で,神戸はまだ影響を受けていなかった。
半信半疑で空港に向かったが、なんと私達の飛行機は、台風を飛び越えるようにして、早朝神戸空港を出発することができたのだった!
ものすごいラッキー!
もう99%あきらめていたのでびっくり。

台風の影響でかなり揺れるにでは?とビビっていたのだが、意外と静かな飛行だった。

予定通り那覇空港に到着。
昨日の空港閉鎖のため帰れなかった旅行者で、ロビーはごった返していた。
私達はここで3時間ほど乗り継ぎ待ち。
お弁当を買って食べて、時間をつぶした。
午後3時前に無事宮古島に到着。
風はあるものに、青空がのぞき陽が照と日差しは結構強い。
まずは予約していたレンタカーをピックアップ。
そして宿へと向った。
予約した宿は、うぷらうさぎという名の小さなペンション。
東京から移住したという若いご夫婦二人でしておられる、3部屋だけの宿だ。
小さい宿の好きな私たちにはピッタリだった。


部屋も新しくてとっても綺麗。


チェックインの後、まずはすぐ近くにある砂山ビーチへ行ってみた。



ここは、ふだんはいろんな写真撮影に使われるほど有名な砂浜だが、台風の影響で波が高かった。
また海藻などがたくさん流れてついていた。



こんなに波が高いのに、海に入るというQ。



無謀な男。



その後、車で池間大橋を渡って池間島をドライブを楽しんだ。
夕食はついてないので、町の中心、平良に行って居酒屋で沖縄料理をいただいた。
豆腐チャンプルーが美味しかった!

海ぶどうが沖縄らしい。


明日は風と波がおさまって欲しい。




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