マグロのたたきとトマトのファルシー
このところずっと忙しかったので、ほとんどお料理できませんでした。
この週末は、何か作ろうと思っていたところ、トマトが安売りしていました。一キロ75セント。100円もしない。
といことで、トマトのファルシーを作りことにしました。
ちょうど、南仏旅行の時にお惣菜屋さんで食べたのがとっても美味しかったので、こちらに帰ってから自分で作りたいと思っていたところでした。
その前に、前菜としてマグロのたたきを作りました。
マグロが結構きれいだったので。
和洋折衷だけど、まあいいか。
そして、トマトのファルシー。
まずニンニク、セロリ、玉ねぎをみじん切りにしてバターで軽く炒めます。
ベーコン、ハーブ(パセリ、タイム)のみじん切りと、ひき肉に塩コショウして、よく練ります。
炒めた野菜類と混ぜ合わせ、中身をくり抜いたトマトの中に詰めます。
パプリカをふりかけて、トマトのフタをして、オーブンへ。
180度で40分ぐらいで出来上がり。
見た目がとにかくかわいい。
お皿に一つだけ載っても何ともキュート!
フタをとっても可愛い。
Qちゃんもパクパクたべてくれました
赤ワインにもあって、美味しい。
来客時にもピッタリお料理ですね。
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- [2014/08/16 12:41]
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アスパラガスとスモークサーモンキッシュ
昨日買い物に行くと、いつものアスパラ屋さんはもう出店していませんでした。
やはりもう、終わりのようだ。
日曜日に食べたのが最後。。。と書きましたが、実は太いのを2本、名残惜しくも残しておりました。
この本当に最後のアスパラとスモークサーモン、そしてミニトマトで、キッシュをつくりました。
私のキッシュソースは、卵2個と生クリーム100ml、それにナツメグと塩コショウが基本です。
そこに、好きな具を入れてアレンジします。
皮は、今回は冷凍パイ地で代用。
楽チンです。
最後にエメンタールチーズ100gを振りかけ、ミニトマトを並べ、180度のオーブンで40分ほど焼きます。
焼きたてより、しばらく冷ます方が私の好みです。
ちょっと具が少なめだったけど、
レッカー!
自転車トレーニングから戻ったばかりのQちゃんは、3/4をたいらげました。
お腹ペコペコだったみたい。
ワインはイタリアのフリウリの白ワインで、ピノグリッジオがよく合いました。
今年もアスパラガスを最後まで堪能しました!
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- [2014/06/24 09:05]
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暑い日に食べたくなる、フレンチ系ごはん
今日も引き続き暑い一日だった。
日中の最高気温30度ちょっと。それでも部屋を閉め切れば、なんとかしのげる。
ク-ラ-がいらない暑さというのはとても快適だ。
午前中に週末の買出しに行き、午後は洗濯とアイロンという家事をしながら夕方のテニスまで、夕食の用意をした。
今日は、暑い日に食べたくなる、フレンチ系ごはん。
まずは、桃のス-プ!
このスペインやフランスからやってくる、円盤系の桃、BerHPfirsichが日本の白桃ににている。
味も甘くておいしい。
この桃を使ってフランスの冷製桃のス-プを作った。
桃、レモン、野菜ブイヨン、生クリ-ムを少々。
混ぜ合わせたら冷蔵庫で冷やしておく。
汗ばむほどの暑い日には飲みたくなるス-プだ。
おいしい!!今年初めての桃のス-プ。
Qちゃんも美味しく飲んでくれた。
そして、エビのソテ-とラタトゥイユ。
オリ-ブオイルにニンイクを熱し、エビを炒めて生のティミアンと乾燥ティミアンをいれて塩コショウ。
最後に少しオリ-ブオイルをかけてできあがり。
ラタトゥイユの材料は、赤と黄色のパプリカ、玉ねぎ、トマト、ズッキ-ニ、茄子、セロリ、ニンニク、月桂樹、ティミアン、乾燥ティミアンとプロヴァンスのハ-ブ。
野菜の自然な甘みが心地よい。
野菜や果物が美味しい夏でないとできない、桃のス-プとラタトゥイユ。
今日はテニスの後だったので、とりわけおいしく感じた。
プロヴァンスのロゼワインも良くあった。
ラタトゥイユはたくさん作ったので、明日も食べれるのが嬉しい。
明日は35度まで気温が上がるらしい。シェ-!
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- [2013/07/26 22:11]
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イ-スタ-の定番、ラムのロ-スト。デザ-トにクリ-ムブリュレ
今日は復活祭(イ-スタ-)の日曜日。ドイツ語ではオ-スタ-ゾンタ-クと言います。
キリスト教徒にとっては、クリスマスよりも大切な日。
イ-スタ-には卵を飾るのが週間だ。
我が家も、毎年少し卵を飾り、イ-スタ-気分に浸ります。
とりわけ、友人の芸術家のお姉さんが手書きで作ってくれた卵を飾るのは、毎年の楽しみだ。
さて、イ-スタ-の定番の食事といえば、ラム。
この時期、私の大好物でもあるラムが手に入りやすくなるので、嬉しい。
今年は、ニュ-ジ-ランド産だが生のラムもも肉が手に入ったので、ラムのロ-ストを久しぶりに作ることにした。
塩・胡椒をたっぶり刷り込み、ところどころ細い包丁で穴を開けて、にんいくの細切りとロ-ズマリ-を詰め込む。さらにオリ-ブオイルを全体に塗っておく。
今日は、レ-マ-トプフという、レンガのような素材の蓋つき鍋で焼いた。
これで作ると、時間はかかるが、とってもジュ-シに仕上がるのだ。
少しワインを入れて約2時間、200度のオ-ブンでひたすら焼くのみ。
こんがり焼けました!
付け合せは、マメとエシャロッテの炒め物。
ロ-ズマリ-の香りが肉の中までただよい、ジュ-シ-な出来上がり。
鍋にできたお汁は、おいしいグレ-ビ-ソ-スとしてお肉にかけて食べます。
もちろんサラダは必須。
ワインは、今日はケラ-からQちゃんがとってきてくれた、南フランスの赤ワイン、ヴァッケラス。
このワイン、本当においしい!
ちょっとベリ-系の味がするし、酸味とタンニンのバランスも良い。
ちなみに、これは2009年ものだが、2010年ものは、残念ながらあまり美味しくなかった。
残念。やはりワインは自然の産物だわね。
年によって出来が違うのはしょうがないけどね。。
そして、デザ-トは、これまた私の大好物のクリ-ムブリュレ。
クリスマスに、自分に買った家庭用ガスバ-ナ-。
これをはじめて使って、作ってみた。
卵と砂糖を混ぜ合わせる。別のお鍋に牛乳、生クリ-ム、バニラビ-ンズをいれて、軽く煮る。
これらを全部混ぜ合わせて、入れ物にいれ、湯せんにして170度のオ-ブンで20分。
冷蔵庫で冷やしてから、ブラウンシュガ-をかけて、いよいよ初トライのガスバ-ナ-の登場だ。
なかなか火力が強く、砂糖はみるみるうちに、カラメル化し、ぱりっとした茶色い焦げ目ができた!
やった!理想的だわ!
これを再び冷蔵庫で冷やして、出来上がり。
表面のカラメルをスプ-ンでパリッと割る時の快感がなんともいえない。
エスプレッソと共に、大満足のクリ-ムブリュレ。
やはりバ-ナ-の力は絶大だ。
昨日飲みすぎたので、今日はワイン一本でストップ。
明日もう一日イ-スタ-のお休みだ。
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- [2013/03/31 21:45]
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鴨のオレンジソース
一旦やって来たと思った春は、まだ戻ってきそうにない。
このところずっと氷点下の毎日だ。
昨日、通勤途中で、ベルリンの歩道で可愛らしい雪だるまを発見。
思わず立ち止まってカメラに収めた。
なんて可愛らしいこと。
さて、昨日は第九の練習日だった。
ソリストとはじめて合わせた。
第九は日本でも何度も聞いてるので、ソリストの歌い方には比較的敏感かも。
今回のソリストの皆さんは、私のイメージとはちょっと違うかも。。。
まあ、いずれにしろ、泣いても笑ってもあと土曜日のゲネプロが終わったら本番だ。
昨日は練習の後、従姉妹のお家に宿泊。
今日は半日仕事をしてから帰宅した。
昨晩はQちゃんに一人でたべてもらったので、今日は何か作ろうと思い、買い物へ行った。
お肉コーナーで、フランスの鴨胸肉を発見。
ひさしぶりに、鴨のオレンジソースを作ることにした。
ソースはまずまずおいしくできた。
しかし、お肉の焼き具合が少し長すぎたかも。お肉のローズ色なのが少ない。
まあ、でも久々の鴨の胸肉を美味しくいただいたい。
明日は第九のゲネプロ。
午後からベルリンだ。
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- [2013/03/22 14:53]
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