友人達と作った大晦日のディナ-! 元旦はプチお正月料理! 

新年あけましておめでとうございます。
皆様にとって、2019年が健康で幸多き一年でありますように!


さて、大晦日の日は友人達と共に、ディナ-を作りました。
それぞれ担当をきめて夕方集合。

まずは、生ガキを開ける係は、私とQちゃん。

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できましたよ-!

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友人がシャンパ-ニュから買ってきてくれたシャンペンとともに、生ガキを堪能。

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続いて私の担当の前菜。

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貝柱とサ-モン、ブロッコリ-がはいったテリ-ヌを作りました。

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続いて、友人M担当のサラダ。
花を添えて、とってもオシャレ。

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そしてメインはもう一人の友人M担当の牛肉料理。

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ワインは、ブルゴ-ニュの赤と、サルディニアの赤、テレブル-ネでいただきました。


最後はQちゃん担当のデザ-ト!

自宅で作ってました。

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3種のム-ス。

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皆で協力して作ったディナ-は格別においしかったです。

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その後町に繰り出して別のパ-ティ-に顔をだしてすぐ、年明け。花火を楽しんで帰りました。


元旦の朝はゆっくり起きて、ちょっぴりお正月。
お正月料理の中で、私が好きなものだけを作っておきました。

お雑煮。関西出身ですが、なぜかお澄ましです。

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ドイツの燻製屋さんで手に入る、数の子。シャケの昆布巻き。カブの千枚漬けもどき。
栗きんとんの変わりにスイ-トポテト。

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お肉系ということで、和風ロ-ストビ-フ。

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これらで、昨年いただいた福井県のおいしい冷酒、大吟醸でチビチビ行きました。最高!

皆さんのような、豪華なお節は作れませんでしたが、プチお正月料理でちょっぴりお正月気分を味わいました。

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今年もどうぞよろしくお願いいたします!




お誕生会 

3月3日は私のxx歳の誕生日でした。ついに大台に。。。
でもその週はQちゃんがずっと多忙だったので、10日遅れのお誕生会を自宅で開きました。
それに合わせて、母も神戸から来てくれました。
ベルリンのお友達など、もっとたくさんの人達を招待したかったのですが、いろいろ考えてた結果、少人数で自宅でこじんまりと行うことに決定。
ということで、10人をご招待して、ワイワイと和やかに楽しい時間をすごしました。


お食事も、一生懸命作りました!

前菜は、アンティパスト。
パプリカ、ズッキ-ニ、トマトのマリネは自作ですが、他は出来合いのもの。

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注文してとりよせた、ノルマンディ-の生ガキ。
超新鮮で、とっても美味しかった!!

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サーモンのマリネ。

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仔牛のツナソ-ス

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パテ・ド・カンパ-ニュ。

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唯一の和食、ちらし寿司。

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メインは、まずは、貝柱とエビのグラタンだったのですが、写真撮り忘れ。
そしてお肉料理は、ラムのロ-スト。

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いずれも、オ-ブンで焼けるので、こういったパ-ティ-では楽ちんです。
ラムは、イースタ-が間もなくとくことで、うまく手に入ってラッキ-でした。

デザ-トは、テラミスとガト-ショコラを作りましたが、ばたばたして、いずれも写真撮り忘れ。

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みんな喜んで食べてくれてよかった!

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ワインもよく飲みましたよ-。
10本からっぽに。。みんな強すぎ。。

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皆、楽しんでくれたようでよかった。

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デザ-トの後、Qちゃんと一緒に、バイオリンとピアノで、恥ずかしながら一曲聴いていただきました。
イェ-ガ-の、愛の挨拶という曲でした。画像はなしです。



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夜中の2時半ごろにお開き。
さすがに疲れたけど、楽しかった!!

忘れられない、思い出となったお誕生会でした。









数日遅れのお誕生会 

今年の誕生日、3月3日は火曜日だったので、7日土曜日の夜、ミニ誕生会を開きました。
今回はお隣さんとそのお姉さんの3人をお招きして、和食をいろいろ作ってみました。



当初の予定では、サ-モンと鯛の刺身を作ろうと、前日にいつもの魚売り場で新鮮そうなのを買ったものの、帰宅しておろしてみると、刺身に出せるほど新鮮ではないのが判明。
仕方が無いので、デパ地下の魚屋さんにあわてて行って、新鮮なマグロをゲット。急遽予定を変更して、マグロのタタキを作ることにしました。

ちなみに、そのおろした鯛の半身は、前日にポアレにして食しました。

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刺身にするにはいまいちでも、焼くとなかなかおいしいかったです。

そして、鯛のあらでおいしいス-プをとりました。

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さて、その前菜のマグロのたたき。
今回はとっても新鮮なマグロが手に入ったので、われながら美味しくできました。

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マグロの回りを軽くフライパンでいため、すぐに凍り水でひやし、さらに冷蔵庫で冷やしておきます。
食べる直前に切、しょうがとニンニクをおろし、刻みネギをかけて、ポン酢(醤油とライムかレモンでもOK)をかけていただきます。

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お酒は、昨年日本で横浜の叔母さんにいただいた、富士山の近くのお酒、七賢。
これがまた、良く合いました。

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暖かいお料理として、刺身をあきらめた鯛の切り身と、鳥のササミのホイル包み焼き。

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底に出し昆布をひいて、銀杏、ほうれん草、えのきの代わりにシャンピニオンもいれました。
お酒を振っってホイルをしめ、230度ぐらいのオ-ブンで15分ほどでできあがり。

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こちらもポン酢もしくは、ライムと醤油をかけていただきました。



そして、チラシ寿司。

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具は、干し椎茸とニンジンだけ。本当はレンコンなどもいれたかったけどね。。

そして、鯛のあらでとった私流潮汁。

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骨にびっしりついた身がまたおいしい。

みんな喜んで食べてくれて、よかった!
それが何より嬉しい。

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次の宴会はいつかな。



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年に一度開催、自転車仲間の宴会 

11月29日(土)
毎年11月にQちゃんの自転車仲間が我が家に集まる。
今年は都合の悪い人がけっこういて、それでも約20人が集合した。

我が家の長い棚を利用して、ビュッフェ形式の宴会だ。
ゼクトで乾杯したあと、まずは前菜。

ハム類のプレ-トは、チ-ムのJが用意してくれた。サンキュ-!



私が用意した前菜は、サ-モンのテリ-ヌ、スモ-クサ-モンのマリネ、ミニモッツァレラ、プラムのベ-コン巻き。

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サ-モンのテリ-ヌは半分ぐらい残ってしまった。
予想通りだ。だいたい、このグル-プは、ちょっと違ったもの、ドイツ的でないものは、あまり食べようとしない。
なので、和食も作らないことにしている。


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続いて、暖かいお料理。

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私が用意したのは、Qちゃんのリクエストで、ドイツの焼き豚、シュヴァイネブラ-テンとロ-ズマリ-ポテト。

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今回は、かなり脂身のない部分を買ってしまったので、お肉がぱさついてしまった。。
昨年のほうが、柔らかく美味しくできたように思う。やはり適当に脂肪がはいった豚肩ロ-スなどを使うべきだったと後悔。
まあ、それも約3キロのうち2キロ強は食べてくれた。


そして、サ-モンとポロネギのキッシュを2枚お出しした。

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こちらも1枚は丸々残ってしまったので、翌日お隣さんと一緒に食べ、さらにその翌日sはお弁当にして職場に二人とも持っていった。
キッシュは、フランスのお料理とはいえ、今ではドイツでも珍しいものではないのだけど、「これは何?」って尋ねて、キッシュを全く知らない野郎もいたのにはいささかびっくりした。


最後はデザ-ト。
毎回、デザ-トとサラダ類を自転車乗りの皆さんにお願いしているのだが、今回もまたまたほとんどがデザ-ト。しかも甘いケ-キ類ばかり。全部でものすごい量になって、当然ながらほとんど食べきれずにあまってしまった。


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自転車乗りの皆さんは、あまりお酒を飲まない。というか酔っ払うほど飲む者は独りもいず、とっても健全だ。
やはりスポ-ツマンは自己管理がきっちりできてるのでしょうね。

宴は延々2時前ぐらいにお開きだったかな。
遠方からきた3人は我が家に宿泊した。

翌日10時から、Qちゃんたち4人ほどはツ-リングの約束をしていた。
シェ-、元気すぎ-!

こうして、年に一度の大奉仕が無事終わりました。



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生牡蠣パ-ティ- & フランスと三陸の牡蠣の話 

生牡蠣大好き仲間が5人ほど集まって、生牡蠣パ-ティ-。
ベルリンで新鮮な牡蠣が手に入るお店、Fische Paradiesで生牡蠣を4箱ほど買ってきて、友人宅で開けて食べました。



ドイツで買える生牡蠣というのは、フランス産。さまざまな種類があります。
しかし全般的に日本の牡蠣に比べて細身なので、フライなどにはむかず、もっぱら生で食します。

ところで、フランスの牡蠣と日本の三陸の牡蠣は友情関係で結ばれているそうです。
東北の大震災では壊滅的な被害を受けた三陸の牡蠣。
津波被害ですべてを失った養殖業者に対し、即座に7トン相当の牡蠣養殖資材、浮子、ロ-プ、作業着などがフランスから送られ、支援活動が行われたです。
この支援プロジェクト名は、「France o-Kaeshi (フランスお返し)」作戦。
名前からもわかるように、フランスは過去40年の間に、2回東北地方の同業者から助けられたのでした。。
フランスでは1970年と9お年に牡蠣の病気が蔓延し、養殖産業が危機に陥ったが、そのとき、牡蠣の幼生を送って窮地を救ったのが宮城の養殖業者達だったそうです。
現在ではフランス産牡蠣の約90%は宮城から持ち込まれた種牡蠣の子孫といわれているそうです。

気候や海の状況で味はそれぞれ違うでしょうが、フランスの牡蠣が三陸の牡蠣とは大きなつながりがあるようですね。
困った時は洋の東西を問わず、お互いの業者さん達が助け合い、そしてその結果すばらしい食文化の継承が可能となっているのですね。感動!


さて、牡蠣以外にも、エビやイカなども購入し、こちらは火を通していただきました。

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私は生牡蠣大好きなのですが、沢山食べ過ぎるとおなかがゆるくなってしまうので、今回も6個だけにしました。
これなら、翌日おなかの調子も快調でした。
ちなみに、ほかの生牡蠣好きの皆さんは、14個ほど食べてたかな。

レモンを絞って、するっと口に滑り込ませると、牡蠣の旨みが口いっぱいに広がります。おいしい!
レモン以外では、フランス在住の友人に教えてもらった、ビネガ-にエシャロテの微塵切りをいれたものをかけてもとっても美味しいです!

スパ-クリングワイン、白ワインなど牡蠣をあてにどんどん進み、たくさんお喋りして沢山笑いました。
お開きは午前3時。
久々に日付の変わる宴会でした。

生牡蠣パ-ティ-、またやりたいなぁ。





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